クロウ イメージソング 「暖かなもの」 作詞・作曲 アレックス 使用SoundFont GeneralUser GS 歌 薪宮 風季(UTAU) 金さえあるなら 何でもよかった 愚かな自分が 影を作る 背中を預けて 生きていられる 歪な形の 暖かなもの 遠くで輝く 星の光に わずかな憧れ 目を背けて 背中はいつでも 何もなかった 空っぽな自分を 少し嘲笑って 「当たり前」が少し変わって 慣れないものが増えていった 歩いていくたびに新たな光が見える 胸の中 煌めく仲間との時が 世界より大事なもの 信じてるわけじゃない ただ、背中を預けたい いつか この世 終わる時まで 戦い続けよう 「こんなものだ」って 諦めていた 今でも一人になると 思う 裏切る事すら 慣れてしまって 歪な呪いが 心を縛る 此処を離れる時が来たら どんな顔でいられるのだろう 汚れた心の中を振り払って歩く 胸の中 刹那の希望だとしても 仲間を守れるだろうか 信じてるわけじゃない 言葉にはしないけれど 守れるもの一つ見つけた この暖かなもの 夢なんてと嘲る 夕暮れの空 流れる雲 そんな俺だけれど 受け入れてくれた奴 とんだ馬鹿だらけだが どうしても嫌いになれない ならば応えようか そう呟く 煌めく仲間との時が 世界より大事なもの 信じてるわけじゃない ただ、背中を預けたい いつか この世 終わる時まで 戦い続けよう メニューへ |